2006年08月03日

#12 復活


船長がリスボンの街に上がり、元の世界に帰ったままもう何日も過ぎていた。


フギン「船長どうしちまったんだろうな、もう何日も連絡がないぜ」
今日も酒場でのんびりしつつ、船員達と酒を酌み交わす。

船員A「まぁ海に出たら何日も、へたすりゃ何ヶ月も陸に上がらないときもありますからねぇ」
船員B「そうそう、しばしの休日だと思ってゆっくりするのが一番でさぁ」


飲んだくれ.JPG



ここのところ戦闘続きであったため、久々の休暇とばかりに船員達はくつろいでいた。



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しかし10日過ぎても未だ連絡がなく、船員達にも徐々に不安の表情が伺えるようになってきた。

船員C「フギンさん、そろそろ仕事に戻らないとあっしらも金が無くなっちまいますぜ」

かく言う自分も、どうしたものかと困っていた。

フギン「う〜む、一体船長はどうしちまったんだろうか」


するとそこに、走って駆け寄ってくる人物がいた。。。。


・・・
・・・・・

フギン「おぉ!?」
船長だ!



船長は近くまで来ると、肩で息をしながら皆に向かって頭を下げた。
fire「フギン・そして皆、スマン 待たせたな」

フ「せ、船長、いったいどうしたんですか?」

f「実は、この世界へと繋がる扉が壊れてしまってな、
 復旧までに時間が掛かってしまった」


船長はがっくりと肩を落とした。

フ「なるほど・・・」



フ「まぁ何はともあれ、無事直ったってことですね?」

f「ああ、もう大丈夫だ」

それを聞き、船員の皆も安堵の表情を浮かべる。




f「それじゃまた明日から本格的に航海に出るぞ!皆準備しておけ!」

船員達「了解でさぁ!」


posted by ファイア at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 大航海-副官記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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